【倒立振子part20】連続系から離散系への変換について

これまで連続系での状態空間モデルを作成し最適制御を用いてフィードバックゲインを求めて安定化できることを確認した。
今回からは実際にマイコンで動かすために連続系から離散系への変換を行っていく。
手探りで進めていくので、誤った解釈があるかもしれないのでなるべく丁寧に理解していく。

  • ゼロ次ホールド
  • 離散化した状態方程式
  • 離散化システムの最適制御
  • シュミレーション
    • 初期状態を変更してシュミレーション
    • 重み行列を変更してシュミレーション
    • scilabのプログラム
  • 次回
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【倒立振子part19】DCモータのパラメータ同定の見直し②+シュミレーション

前回は逆起電力定数とトルク定数を求め直したがほぼ同等であることが判明した。
内部抵抗については記載されている定格で求めたがPWMのDuty比が100%とは限らないのではないかと思い内部抵抗を見直す。

  • 求め方
  • フライホイール(慣性ロータ)の慣性モーメント
  • 計測
  • シュミレーション
  • 次回
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【倒立振子part18】DCモータのパラメータ同定の見直し①

前回、最適制御したときに入力電圧が大きくなりすぎる問題があり原因の調査を進めていく。

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【倒立振子part17】最適制御

前回作成した状態空間モデルに対してモデルの評価と最適制御を利用して倒立させるレギュレータ極を求めていく。

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