【3Dプリント工作】カメラのファインダー自作してみた。

最近はMATLABシステム同定の勉強に気が乗らないので、いったん休憩。

先日、友人と久しぶりに写真談義をして撮りたくなったので、久しぶりにカメラを取り出した。
自分が使っているカメラは富士フィルムのX-A7という初心者向けのカメラである。
もう販売は終了していたので、あんまり人気なかったのかな。
フルサイズのいいやつを勧められたけど、値段を見て日和ってしまったが結構気に入っている。
しかし、X-A7はファインダーがなくディスプレイでしか確認できないため太陽光が強い場合に見え辛いという欠点がある。
そこで構図を確認するためのファインダーを自作してみる。


準備したもの

「ファインダー 自作」で調べると写ルンですのファインダー部分を取り出して再利用する方法があるらしいので写ルンですの使用済みを購入した。
メルカリで2個で450円で売ってたのでそれを利用した。

製作したもの

ブログに書くつもりがなかったので経過写真を撮っていなかった。
まあ、分解して構造見ながらモデリングして3Dプリントしただけなので特に書くことはなかった。

完成したもの

トイカメラ感がすごいけど一応構図の確認ぐらいはできるものになった。
これで太陽出ているときも写真撮れそうだ。



ファインダーをつけてみて思ったんだけど、自分が使ってるレンズ全部MFだからディスプレイ見えないと焦点合わせられなくね。。。?
AFのレンズ買うか迷う。